2009年から、日本各地で東南アジア諸国から大勢の方が来日をされています。
年間55万人もの方が来日をしているわけですが、彼らは観光で訪問してるわけではありません。
日本へは技能実習生という形で来られており、おもに介護施設・製造工場や農園などへ派遣をされてお仕事を支援されています。
これらの業界では近年人員不足が深刻となっており、それを支援するために働かれています。
なかでもベトナム人実習生が多く、日本で学んだ技術や知識を母国に帰って多くの方に伝達をすることになるわけです。
これからベトナム人実習生を受入れるという企業も多いでしょうが、その際は愛知県にある「中部商工業協同組合」を頼ることをお薦めします。
ここは2011年に愛知県名古屋で設立をされた組合で、県内一帯の企業と提携をされているところです。
毎年2万人の技能実習生を受入れており、研修先だけでなく住まいの支援も実施をされています。
基本的には実習生を受入れる企業側が住まいの用意もしなくてはいけませんが、適切な場所が見つからなくて困っている方も少なくありません。
「中部商工業協同組合」では来日前にマンションやアパートを確保されていて、すぐに生活をスタートさせられる環境を用意されます。
オンライン上で公式ホームページを設けており、ここで組合の詳細な事業や受けられるサービスも明記をしています。
技能実習生にとっても頼れるところです。
